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地震、ご祈祷、ゴールとスタート。

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香苗です。

本日未明、大分県南部を震源とする地震が発生いたしました。
皆様は、被害に遭われてはいませんでしょうか。
ここ広島でも、震度2~4が記録されましたが、大きな被害の報告は受けておりません。

 地震があった時刻には、私自身は祈祷所に入っておりました。
ちょうど前日が祈祷の日程となっておりまして、この日のご祈祷をすべて終えた矢先の揺れでした。
祈祷師一同「これは何かあったに違いない」と考えました。

 そして夜が明け、昼過ぎあたり、ご依頼者の方から一報が入り、
昨日から本日未明までご祈祷させて頂いていた呪殺祈祷の対象者が急性心不全で亡くなり、いろいろと手続きを終えたところだというご報告でした。
ご依頼者の方もどこか落ち着いた様子で、身内が亡くなったことに対する大きな悲しみはありませんが、呪殺祈祷がようやく成就した喜びというわけでもなく、「これからようやく自分の人生が始まる」といったある種の覚悟をも感じさせるしっかりとした声でした。

 祈祷の成就は私どもにとってはあるひとつの「ゴール」ですが、ご依頼者様にとっては、ここから新たな人生が始まる「スタート」でもあります。
ご祈祷(呪術)は最終手段であり、絶望的な状況下からの劇的な状況変化を実現する手段ですが、
その成就を「ゴール」と捉えてしまうと、それから先の計画が立っておらず、あるいはその先の人生を犠牲にしてまで祈祷に臨んでしまって、せっかく成就してもその先の人生で苦しい思いをするかもしれません。
あくまで祈祷は手段であり目的ではなく、成就は新たな人生の「スタート」です。

金運のおはなし

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紗季です。
すっかり日差しも夏めいてきました。
これからの梅雨の季節や、その先の真夏日・猛暑日の毎日が来るのかと思うと滅入ってしまいそうですが、季節の変化があるのが我が国の誇りでもあります。
先人の知恵に倣って暑いときには暑いなりに対応しながら季節を楽しみたいですね。

 さて、今回は、普段私どもではあまり扱わない「金運向上」のご祈祷のお話です。
とある女性Yさんから1年半ほど前にご相談頂いた件ですが、「とにかく金運向上したい!お金が欲しい!」と言われて、助言も何も聞いて頂けない状態でした。
私どもが「お金をそんなに手に入れてどうするの?」と伺ったところ、Yさんはとにかく自分の欲しいものを買いたい、好きな旅行に行きたい、世界一周してみたい・・・などなど。

 お金が手に入ることと、金運が上がることとは意味が異なります。
お金に困っている人に対してお金を差し出すことは(ある程度は)簡単ですが、その人の金運を下げることにもつながります。
困っている人と共にどうしたら現状を打破できるかを考えることは、お互いの金運を上げることにつながります。

 金運向上を唱える方々に対しては、まず私どもとしては取り合わないこととしておりますが、
Yさんについては、何か特殊な決意と覚悟のようなものを感じたため、特別にお請けすることとしました。
約1年強の期間、徹底して金運向上のご祈祷を実施させて頂きました。
祈祷の終盤は、半ば「経営塾」のような様相を呈しておりましたが・・

 すると9ヶ月ほど経過したあるときから、少しずつYさんの考え方が変わってきました。
それまでは「お金を自分のために使いたい」という考えでしたが、次第に例えば「自分が旅行が好きなので、旅行会社を作って旅をする皆様の役に立ちたい」というように。
お金を使う方から回す方へ、考え方が変わっていったというわけですね。
そして先月、とうとう小さいながらも旅行会社を設立されたそうです。中にはこういう旅行会社があってもいいかな?と思わせる、なかなか女性ならではの、着眼点が興味深く面白い会社です。

 自分の好きなことには、昼夜を問わず没頭してしまうのが人間です。
その「好きなこと」が仕事になれば、これほど幸せなことはありませんね。
幸せを感じている人の周りには、どんどん人が集まってくるものです。
人が集まれば、より大きな仕事ができるようになります。そしてより大きなお金を回せるようになります。
これこそが、金運向上の祈祷が目指す到達点と言えます。

下手な鉄砲・・・?

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紗季です。

 先日、大学生の方のご相談をお受けする機会があり(男性)、
その余談で就職活動に関する話題に触れました。
厳しい状況であることは既に皆様もご存知かと思います。
相談者の方もかなり苦労されている様子。
何枚もあらかじめ準備されている履歴書と、各社のエントリーシート。
これらに対して「金太郎飴ですか?」と揶揄しましたが、判でついたように中身は同じ。
相談者の方は、下手な鉄砲でも数撃てば当たると思います、とおっしゃっていましたが、どうやら諺の解釈を誤っておられるようですね。

 「下手な鉄砲」というのは、力を抜いて片手間に物事をおこなうという意味ではなく、
下手なりにも時間をかけて最大限の力を注いだ結果として出来上がったモノ、という意味であって、
それが決して『完璧なモノ』とは言えないかもしれないけれども、独特の個性と魅力を持った『その人らしいモノ』だからこそ、
『下手な鉄砲』でも、根気よく続けていればいずれ認められる日も来るという意味です。

 鉄砲を構えても、的の方を向いて撃たなければ、数を撃ったとしても、まぐれでも当たりません。
鉄砲を構えて、少なくとも的の方に向けて狙いを定めることが大前提であって、そこまでできれば、あとは「下手」であっても数を撃てばそのうち当たることもあります。

 一方、別の日に、今度は採用側の立場の方からも意見を聞く機会がございました。
優秀な人材を採用できればベストだけれども、それは不可能に近い。それよりも、『馬鹿』を採用してしまわないことに注力している、とのことでした。
『馬鹿』というのは学力の意味ではなく、人と(まともに)会話ができなかったり、「個性」をはき違えていたりする人物を指すそうです。
その採用担当者の方が、ある日社内のいろいろな部署に「どんな人材がほしいか」と尋ねて回られたそうです。
すると、経理部門からは「コミュニケーションができて、向上心があって、素直な人」との回答、営業部門からは「明るく誠実、人と話ができて、向上心がある人」、技術部門からは「熱心で、探究心にあふれていて、なおかつ機械ばかりでなく人とのつながりも持てる人」。
 結局はどの部門でも、同じような人材を求めているのですね。

企業復活へ!

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紗季です。

私どもの組織の別の祈祷師の組が、只今「企業復活」へ向けて御祈祷を実施させて頂いております。
ちょうど1年ほど前に「企業死」について取り上げたことがございましたが、まさにその真逆の御祈祷です。
 ※【企業死ということ】

皆既月食をご覧になりましたか?

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紗季です。

昨夜、2010/12/21(火)は皆既月食でしたが、皆様はご覧になりましたでしょうか。
残念ながら全国的に悪天候で、ほとんどの方は見ることができなかったのではないでしょうか。
私自身も見ておりません。

皆既日食は、太陽がくっきり欠けて大変印象深い現象であるのに対し、皆既月食では一応はぼんやりと満月も見えており、なかなか「ここからここまでが月食」といった明確な線引きができないため、印象に残りづらいとも言えます。
太陽の光が強力であるため、その中でも波長の長い赤色光が地球の周辺で回折し、地球の陰に居る月に届きます。波長の短い青色系統の光は届かず、そのため皆既月食では赤銅色の満月を見ることになります。
次の皆既月食は、2011年6月16日だそうです。
良い天気になることを祈りましょう。