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地震、ご祈祷、ゴールとスタート。

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香苗です。

本日未明、大分県南部を震源とする地震が発生いたしました。
皆様は、被害に遭われてはいませんでしょうか。
ここ広島でも、震度2~4が記録されましたが、大きな被害の報告は受けておりません。

 地震があった時刻には、私自身は祈祷所に入っておりました。
ちょうど前日が祈祷の日程となっておりまして、この日のご祈祷をすべて終えた矢先の揺れでした。
祈祷師一同「これは何かあったに違いない」と考えました。

 そして夜が明け、昼過ぎあたり、ご依頼者の方から一報が入り、
昨日から本日未明までご祈祷させて頂いていた呪殺祈祷の対象者が急性心不全で亡くなり、いろいろと手続きを終えたところだというご報告でした。
ご依頼者の方もどこか落ち着いた様子で、身内が亡くなったことに対する大きな悲しみはありませんが、呪殺祈祷がようやく成就した喜びというわけでもなく、「これからようやく自分の人生が始まる」といったある種の覚悟をも感じさせるしっかりとした声でした。

 祈祷の成就は私どもにとってはあるひとつの「ゴール」ですが、ご依頼者様にとっては、ここから新たな人生が始まる「スタート」でもあります。
ご祈祷(呪術)は最終手段であり、絶望的な状況下からの劇的な状況変化を実現する手段ですが、
その成就を「ゴール」と捉えてしまうと、それから先の計画が立っておらず、あるいはその先の人生を犠牲にしてまで祈祷に臨んでしまって、せっかく成就してもその先の人生で苦しい思いをするかもしれません。
あくまで祈祷は手段であり目的ではなく、成就は新たな人生の「スタート」です。

梅雨入り

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香苗です。

広島は、昨日梅雨入りしました。
今日は快晴ですが、これからシトシトと雨の続く、嫌な季節になりますね。
しかし、これも恵みの雨、農作物には必要な雨です。
梅雨が明ければ、青い空が広がる夏が待っています。
人の運気も同じですね。
常に良いことばかり続くわけではありません。悪い時期が来ても、それを乗り切ればまた良い時期もやってきます。
悪いときには、悪いときなりに、「自分の中のそういう時期なんだ」と受け止めることが大切ですね。

「11月23日から新米をご用意いたします。」

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香苗です。

 朝晩はだいぶ冷え込むようになりましたね。季節は冬へと向かっています。
過日の土砂災害で被害を受けた地域も、皆様のご協力によりだいぶ復旧が進みました。
ただ、被害を受けられた方々の中には、ちょっとした雨が降っても当時のことを思い出して激しい不安に駆られる、
地元地域に愛着はあるが今の家に長く住むことを躊躇してしまう、といった感情があるのも事実です。
真の復興へ向けて、私たちも尽力しなくてはなりません。

 さて、以前、縁切りのご祈祷をさせていただいた方からご連絡を頂戴し、
広島市内で待ち合わせの上、会食を、ということになりました。
紗季祈祷師は都合がつかず不参加とはなりましたが、紗季祈祷師と縁の深い、とある和食のお店にて食事をすることとなりました。
すると、店内には「11月23日から新米をご用意いたします。」との案内が。
11/23 といえば、世間では「勤労感謝の日」ですが、もともとは「新嘗祭」の日です。
天皇みずから新穀を召し上がり、神様に収穫の感謝をお伝えになる祭祀です。
※過去記事参照。[2013年][2012年]
中には9月頃から新米を出されるお店もありますが、ここのように我が国の伝統をしっかり守っておられるお店があるのは嬉しい限りです。

金運のおはなし

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紗季です。
すっかり日差しも夏めいてきました。
これからの梅雨の季節や、その先の真夏日・猛暑日の毎日が来るのかと思うと滅入ってしまいそうですが、季節の変化があるのが我が国の誇りでもあります。
先人の知恵に倣って暑いときには暑いなりに対応しながら季節を楽しみたいですね。

 さて、今回は、普段私どもではあまり扱わない「金運向上」のご祈祷のお話です。
とある女性Yさんから1年半ほど前にご相談頂いた件ですが、「とにかく金運向上したい!お金が欲しい!」と言われて、助言も何も聞いて頂けない状態でした。
私どもが「お金をそんなに手に入れてどうするの?」と伺ったところ、Yさんはとにかく自分の欲しいものを買いたい、好きな旅行に行きたい、世界一周してみたい・・・などなど。

 お金が手に入ることと、金運が上がることとは意味が異なります。
お金に困っている人に対してお金を差し出すことは(ある程度は)簡単ですが、その人の金運を下げることにもつながります。
困っている人と共にどうしたら現状を打破できるかを考えることは、お互いの金運を上げることにつながります。

 金運向上を唱える方々に対しては、まず私どもとしては取り合わないこととしておりますが、
Yさんについては、何か特殊な決意と覚悟のようなものを感じたため、特別にお請けすることとしました。
約1年強の期間、徹底して金運向上のご祈祷を実施させて頂きました。
祈祷の終盤は、半ば「経営塾」のような様相を呈しておりましたが・・

 すると9ヶ月ほど経過したあるときから、少しずつYさんの考え方が変わってきました。
それまでは「お金を自分のために使いたい」という考えでしたが、次第に例えば「自分が旅行が好きなので、旅行会社を作って旅をする皆様の役に立ちたい」というように。
お金を使う方から回す方へ、考え方が変わっていったというわけですね。
そして先月、とうとう小さいながらも旅行会社を設立されたそうです。中にはこういう旅行会社があってもいいかな?と思わせる、なかなか女性ならではの、着眼点が興味深く面白い会社です。

 自分の好きなことには、昼夜を問わず没頭してしまうのが人間です。
その「好きなこと」が仕事になれば、これほど幸せなことはありませんね。
幸せを感じている人の周りには、どんどん人が集まってくるものです。
人が集まれば、より大きな仕事ができるようになります。そしてより大きなお金を回せるようになります。
これこそが、金運向上の祈祷が目指す到達点と言えます。

「いただきます」の概念

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(香苗)
おはようございます。香苗です。
台風17号も、ここ広島周辺ではさほど大きな被害もなく、最接近時に「御幣」(ごへい)があちこちに吹き飛ばされた程度で済みました。
私がこの程度で被害を訴えていては申し訳なく、昨夜、愛知県東部に上陸した台風17号は東日本各地に大きな爪痕を残したと伺っております。
雨・風ともに史上稀に見る規模であったとのことで、被害に遭われた方々には心よりお見舞申し上げます。

 海外では台風に名称を付ける慣例もあるそうですね。米国などではアルファベット順に、男性名・女性名を交互に付けるのだとか。

 最近当会では、外国人の方に対するご祈祷も実施させて頂く機会が多くなってまいりました。
ただ、概念としての「ご祈祷」「呪術」というものを、どこまでご理解いただけているかは、不明です。
おそらく彼ら・彼女らは、自分たちが今から依頼しようとしているモノを "Magic" すなわち直訳するところの「魔術」であると思っているでしょう。
私たちが言うところの「呪術」や「ご祈祷」を明確にご理解頂くには、それ相応の時間と労力を要します。

 どのような解釈の相異があり、その解釈や認識の違い・概念の違いを理解してもらうためには、どのような労力を要するかと言えば、例えるならば「いただきます」の概念に似ています。
日本では当たり前のように、食事の前に「いただきます」と言うのが慣例になっています。
仏教徒の方は合掌をしますし、それ以外の人も合掌まではしないにしても、「いただきます」の概念は共通して持ち合わせています。
キリスト教徒の方の、食事の前のお祈りにも似ていますが、若干その性質は異なります。
食事を与えてくださった神様に対する感謝というよりも、私という命をつなぐために数々の動植物の生命をありがたく頂戴し、その生命を育んでくれた自然に感謝する概念であり、
そうした食事を私に与えるために、あちこちを走り回って獲物を捕らえ、植物を育て、収穫してくれた方々に対する感謝の気持ちが「ご馳走さま」です。
「馳」「走」いずれも「はしる」という意味があります。

 以前、まだ私が学生だった頃に、海外から留学で日本に来られた方に「いただきます」の概念を説明しようとして、「now I'll take your soul or life, thanks.」であると伝えたところ、毎食そんな恐ろしいことを言っているのか、と誤解されてしまったことがあります。
幸い、その後時間をかけて説明していくとある程度はご理解いただけたようで、私のせいで歪んだ解釈をされたまま帰国してしまうことを、なんとか防ぐことができました・・

幸せな縁切り・・?

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(香苗)

 はじめまして。
紗季祈祷師に代わって、筆を取らせていただきました。
"筆" というのも妙な表現ですけれども・・

 今夏もたくさんのご依頼人様が、成就のご報告に社務所にお越しになりました。
このところ紗季祈祷師もほとんど社務所に戻れない日々を送っており、代わってお話しをお伺いいたしましたが、
私も何人かの方々から貴重なお話しを聞くことができました。
特徴的に感じたのは40代半ばの男性と女性。ご一緒に来られて、私はてっきり縁結びのご祈祷が実を結んだものと思っておりましたところ、
どうやら、縁切り祈願の成就のご報告だそう。
元々お二人はご夫婦で、ともに職場でも責任の重い立場にあられます。
ご主人ではなく、奥様のご都合での長い単身赴任生活。
いつしかお二人の間にはすれ違いや誤解が生じ、亀裂となり、深い溝になって行きました。
その後、(元)ご主人からの縁切り祈願のご依頼があったのは必然の流れだったのかと・・

 当初は(元)奥様への怒り・憎しみに溢れていた口調も、日が経つにつれ、これまでのいろいろなことへの感謝の言葉に変わってまいりました。
変化の兆しが見られてから成就までは、それほど時間はかかりませんでした。

 そのお二人が、何故かそろって社務所にお越しになりました。
(元)ご主人のお話。
「こういった距離感でつながりを持つこと自体の概念が、今まで自分には無かった。夫婦であるということを自分が勝手に重たく受け止めていただけかもしれない。
今あるものへの感謝を忘れ、常に何か足りないという不満と焦りばかり。これではお互いに幸せになれないのは当たり前だ。夫婦という呪縛から解けた今、心からの幸せを感じている。
幸せな縁切りというのもあるんだなぁ、と実感している。」

 まだまだ修行中の私ですが、この一件は目から鱗が落ちたと申しますか、貴重な御意見を伺うことが出来ました。
お越しいただいたKさん・Iさん、どうぞこれからも、お "幸せ" に!

奥物部へ

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紗季です。

 私自身のエネルギー充填(?)のため、急きょ奥物部へ出向いてまいりました。
頭も体も心も空っぽにし、新しい「気」を頂いてまいりました。

高知県の東部、物部川沿いにある急峻な山々に囲まれた地域です。
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この地方は、皆様もよくご存知の、いざなぎ流祈祷の発祥の地として知られています。今なお多くの祈祷師(太夫)が活躍されています。
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未曾有の大震災から1年 / "国益"

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紗季です。

昨日、平成24年3月11日 で、東日本大震災発生からちょうど1年が経ちました。
国立劇場では政府主催の、そして各地でも慰霊祭が挙行されました。
天皇陛下が冠動脈バイパス手術をこの時期に受けられたのも、一周年となるこの日に国民の前に元気な姿をお見せになりメッセージを発信するためでした。
陛下は昨年3月16日、被災者への励ましの言葉と共に『自衛隊、警察、消防、海上保安庁』の名を挙げられその背を押されました。此れは訓練にあらず、今こそ我が国のために力を貸して欲しいという激励、このお言葉を聞いた隊員・職員は皆大きな勇気をもって現場に突っ込んで行きました。
諸外国の協力もあり、震災直後の事態の収拾スピードは非常に速かったのを記憶しております。
1年経った昨日は、『ボランティア、原発事故に対応すべく働いてきた人々、消防団員』を挙げられ、労をねぎらわれました。
そして私は、陛下のお言葉の本質は『国民皆が被災者に心を寄せ』にあると解釈しました。
1年経った今、特に私のように遠方に住まう者にとって、どこか「遠くの出来事」という感覚で被災地を見てしまっている気がします。
昨年の漢字に【絆】が認定されたにも関わらず、被災地の瓦礫の受け入れを表明した都道府県は、東京都と山形県と青森県だけ。1年で処理できた瓦礫の量は、全体のわずか7%程度に留まるのだそう。
国民全員が被災地・被災者へ心を寄せ、より一層「自分のこと」と考えることが、震災からの復興、ひいては我が国の国益につながります。
一人ひとりができることは限られていますが、力の無い私たちでも結束すれば大きな力になります。
裏付けの無い浮いた情報に心惑わされず、正しい情報を得て、正しい判断をし、自身の力を最大限に活かしたいと思います。

 「国益」の話題が出たところで、つい先日のことをお話ししたいと思います。
私どもも、このところ、随分難しい案件をお受けする機会が増えてまいりました。
兼ねてより、我が国の自衛隊基地や米軍基地の周辺の土地を、外資が買い漁っている事実については皆様もご存知かと思います。
先の大震災発生後、その動きが顕著になってまいりました。
諸外国では、他国籍の個人・企業に自国の土地を譲渡することだけでも大きな制限がかけられているのが通例ですが、我が国ではそこまでの障壁は無いそうです。
まして、軍用地の周辺などは、自国民にすら売却することはない、特殊な土地なのです。しかし我が国ではそうした制限をしておらず、軍用地周辺の土地の所有者の一存で、誰に売却しても良いことになっているそうです。固定資産税を払い切れなくなって手放そうとする個人所有者に対して、特に支那と呼ばれる隣国が格安での購入を持ちかけてくると聞きます。
ちなみにその所有者の方は「絶対に外国には売らない!」と、我が国の国益を必死に守っておられました。
そんな状況の中、ある外資の関係者から、そうした軍用地の周辺土地の所有者をナントカして欲しいとの相談があり、金には糸目をつけないといった趣旨のことを話されていました。
本来、依頼者様(祈願者様)の諸事情にはあまり深く関与せず、ご祈祷に必要な事項をお伺いして祈祷料を頂戴することで、依頼者様が話したくない不都合なことにまでは触れないようにご祈祷を進めるのが常です。
ただし、成就させることによってひいては我が国の国益を大きく損なうことに対して、私どもは力を貸す気は毛頭ございません。私は祈祷師である以前に日本人です。
自国のことを自国民が命懸けで守っていく態度こそ、諸外国に対する力強いメッセージの発信となり、諸外国と同じステージに立って話ができるというものです。
戦後60年で私たちは「自力で守る」ことを忘れかけているような気がします。
今一度「国益」とは何かということについて、真剣に考えていかなくてはならない時期です。

最後は嘆願書で

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紗季です。

 「企業復活へ!」の記事で触れましたが、「正道」と「覇道」とを上手く使いこなすことができてこその「王道」です。祈祷(呪術)の力のみを過信していては、祈祷師は務まりません。

 昨年「縁切り祈願」のご祈祷をさせて頂いた方から、対象者の逮捕の連絡を受けました。これまで長きに渡り苦しめられてきた依頼者様の状況をすべて知っておりましたので、この知らせを聞いて私自身も大変安心した次第です。
しかしながら、言葉巧みに表面上の反省の念を述べて釈放されたり、罪を軽減すべき情状として採用されてしまっては安心してもいられませんので、縁切り祈願の締めくくりとして「厳罰嘆願書」を作成し、警察署署長と地検の検事正宛に送付しました。
これが功を奏したようで、対象者の正式起訴が決まり、保釈の可能性もほぼゼロとのことで、改めて依頼者様と二人(当会代表者も加えて三人)で一件落着を確認しました。
あとは対象者が心から反省し、悔い改め、正しく社会復帰されることを祈るばかりです。

下手な鉄砲・・・?

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紗季です。

 先日、大学生の方のご相談をお受けする機会があり(男性)、
その余談で就職活動に関する話題に触れました。
厳しい状況であることは既に皆様もご存知かと思います。
相談者の方もかなり苦労されている様子。
何枚もあらかじめ準備されている履歴書と、各社のエントリーシート。
これらに対して「金太郎飴ですか?」と揶揄しましたが、判でついたように中身は同じ。
相談者の方は、下手な鉄砲でも数撃てば当たると思います、とおっしゃっていましたが、どうやら諺の解釈を誤っておられるようですね。

 「下手な鉄砲」というのは、力を抜いて片手間に物事をおこなうという意味ではなく、
下手なりにも時間をかけて最大限の力を注いだ結果として出来上がったモノ、という意味であって、
それが決して『完璧なモノ』とは言えないかもしれないけれども、独特の個性と魅力を持った『その人らしいモノ』だからこそ、
『下手な鉄砲』でも、根気よく続けていればいずれ認められる日も来るという意味です。

 鉄砲を構えても、的の方を向いて撃たなければ、数を撃ったとしても、まぐれでも当たりません。
鉄砲を構えて、少なくとも的の方に向けて狙いを定めることが大前提であって、そこまでできれば、あとは「下手」であっても数を撃てばそのうち当たることもあります。

 一方、別の日に、今度は採用側の立場の方からも意見を聞く機会がございました。
優秀な人材を採用できればベストだけれども、それは不可能に近い。それよりも、『馬鹿』を採用してしまわないことに注力している、とのことでした。
『馬鹿』というのは学力の意味ではなく、人と(まともに)会話ができなかったり、「個性」をはき違えていたりする人物を指すそうです。
その採用担当者の方が、ある日社内のいろいろな部署に「どんな人材がほしいか」と尋ねて回られたそうです。
すると、経理部門からは「コミュニケーションができて、向上心があって、素直な人」との回答、営業部門からは「明るく誠実、人と話ができて、向上心がある人」、技術部門からは「熱心で、探究心にあふれていて、なおかつ機械ばかりでなく人とのつながりも持てる人」。
 結局はどの部門でも、同じような人材を求めているのですね。

平成二十四年_恭賀新年

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紗季です。
旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難く、厚く御礼申し上げます。
平成二十四年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

激動の平成二十三年でしたが、本年、皆様方におかれましてはどのような幕開けでしたでしょうか。
元旦からおよそ三日間は、地元の神社は初詣の参拝客で賑わっておりました。
ちなみに、この期間ばかりは巫女も緊急募集(いわゆるバイト)が掛けられるようですね。
おみくじを引かれた方も多いのではないでしょうか。できれば「吉」や「凶」だけを見てすぐに枝に結んでしまわずに、ちゃんと持って帰って本文をじっくり読み、今年一年を幸せに生きる上での参考にしたいものですね。
今年から来年にかけては祈祷の効果も大きく出やすい時期とされます。
私自身も気を引き締めて、一人として途中で諦めてしまわれる祈願者様の無きよう、そして一人でも多くの方が心願成就されますよう、心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

結婚することになりました。

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紗季です。
暦の上では秋とは言え、まだまだ本格的な暑さには悩まされますね。

 さて、この度、結婚が決まりました。


とはいえ、私ではなく、私どもの組織に所属する、女性の若い見習い祈祷師、香苗さんです。
先を越されてしまいました(笑)
見習い祈祷師の身分ですので、皆様へのご祈祷をお受けするにはまだ少し時間がかかるかと思いますが、どうか彼女らの幸せを応援して差し上げてください。

「祈祷師」あるいは「見習い祈祷師」というと、どのような印象をお持ちでしょうか?
生まれてすぐに神童と崇められ、学校も行かずに修行を積むことで、何か不思議な力を手に入れられる。
そんな印象をお持ちでしたら、それは空想の世界の出来事です。
少なくとも私どもでは、見識・良識のある成人もしくは成人に近い年齢になってからの修行開始となりますし、そのためには希望者には大学に進学させたりもしています。

大勢の方々から相談をお受けするにあたって、あまりに常識を知らないと、何も助言をすることができないだけでなく、先方様に不快感ばかりを与えてしまいます。
法律の基礎も知らないで「法的手段を検討してみてください」と言ったところで、何の説得力もありません。
科学を知らない人から「科学的だ」「非科学的だ」といった話をされても、何ら信憑性がありません。
恋愛も知らないで、恋愛相談や縁切り相談を受けられるはずもありません。
会社運営を知らない人が、企業死の祈祷を提案することは不可能です。

世間を知り、常識を学び、自然科学を学び、人文科学を学び、恋愛を経験し、一定の社会経験を積んで、
その上で自分の力を人のために使うことに生き甲斐を感じるようになる、
その段階で、はじめて祈祷師としての修行に着手することになります。

ある者は社会経験を積むために就業し、ある者は大学へ進学して一つの学問を追求し、
またある者は神道学を学んで「神職」の資格を取り、ある者は家庭の中で家族の幸せを追求しながら、
それぞれ置かれた立場の中での自分の役割を知り、そして自分の力を世のためにどうやって役立てられるかを追求します。
どこかの時点で私どもの修行が終わることはなく、私どもは常に修行中の身であり、ある程度の段階で「祈祷師」の称号を与えられます。(祈祷師拝命)

どうか皆様、「祈祷師」を敷居の高い存在と思わないでください。
世の中にはまだまだ私どもが知らないことの方が多いわけですから、私自身も皆様から勉強させて頂きたい心構えです。
どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

呪い返しにやられてしまいました。

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紗季です。
ここ数日間、祈祷所で寝込んでおりました。
祈祷中に油断してしまったためか、呪い返しにやられてしまいました。
1~2日は意識がなく、気付けば古参(ベテラン)の祈祷師から「排呪」を施して頂いているところでした。
幸い後遺症もなく、間もなく祈祷に復帰できる見通しです。
祈祷所と社務所を行き来する日々が続いておりましたので、無理が祟ったのかもしれません。
 皆様方におかれましても、これから暑さも厳しくなりますので、無理のないように暑さ対策をしながらお過ごしくださいませ。
そして、くれぐれもご自身で見よう見まねでの呪術行為をおこなうことは避けてください。

企業復活へ!

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紗季です。

私どもの組織の別の祈祷師の組が、只今「企業復活」へ向けて御祈祷を実施させて頂いております。
ちょうど1年ほど前に「企業死」について取り上げたことがございましたが、まさにその真逆の御祈祷です。
 ※【企業死ということ】

タクシー運転手さんへの御祈祷

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紗季です。

 昨年末から年初にかけて御祈祷させて頂いた祈願者様(ご依頼人)ご本人から、職業とご依頼の内容を掲載しても良いとのご快諾を頂きましたので、少しご紹介させて頂きたく思います。

タクシー運転手のAさん(男性)がご相談に来られたのは昨年11月頃でしたが、手取りも少なく、勤務時間帯が不安定な職業であるため身体も壊しかけており、家族からも見放されて「今日離婚届を出して来ました」という状況でした。
当初は、自分を見捨てた妻を「呪い殺したい」との憎悪心のカタマリのような様相でご相談に来られました。
しかしながら、時間をかけてお話しを伺っていくと実は「比較的自由である職業なので、つい気が緩んで怠けてしまうことも多かった」「苦しいときほど妻は自分を助けて、励ましてくれていた」とこれまでの経緯を思い返され、
最終的には「呪い殺すなんてとんでもないことを考えていた。逆に妻には今までのことを感謝したい。そして出来ればもう一度やり直したい!」と、『復縁祈願』と『宿命変更』に方針変更して、祈祷を実施することとなりました。
そんな折、何十年も連絡の無かったご友人と、ひょんなキッカケで再会されたAさんは、そのご友人の経営される会社に運転手として雇用されることが決まりました。奥様との復縁にはまだ至っておりませんが、奥様ももともとAさんのことを嫌って別れたわけでもなかったようで、
再婚に向けての話し合いが始まるのも時間の問題のようです。

皆既月食をご覧になりましたか?

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紗季です。

昨夜、2010/12/21(火)は皆既月食でしたが、皆様はご覧になりましたでしょうか。
残念ながら全国的に悪天候で、ほとんどの方は見ることができなかったのではないでしょうか。
私自身も見ておりません。

皆既日食は、太陽がくっきり欠けて大変印象深い現象であるのに対し、皆既月食では一応はぼんやりと満月も見えており、なかなか「ここからここまでが月食」といった明確な線引きができないため、印象に残りづらいとも言えます。
太陽の光が強力であるため、その中でも波長の長い赤色光が地球の周辺で回折し、地球の陰に居る月に届きます。波長の短い青色系統の光は届かず、そのため皆既月食では赤銅色の満月を見ることになります。
次の皆既月食は、2011年6月16日だそうです。
良い天気になることを祈りましょう。

素盞嗚(スサノオ)神社/"give and take"

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紗季です。
先日、地元の(とは言え少し離れているのですが)素盞嗚神社をお参りいたしました。
清らかな「気」を頂戴できました。

神社をはじめ、こうした神聖な域で「気」を頂戴しようとする場合、まずは自分の中の「気」をすべて神様(神社の場合)に捧げて自分を空っぽにし、次は神様から清らかな「気」をたくさん頂く、という心構えが必要ですね。
もらってばかりでは、私や貴女の「器」が溢れてしまいます。
今風に言えば「give and take」の精神ということになるでしょうか。
神様にとってみれば私たち人間の「気」など取るに足らないと思われているかもしれませんが、まずは自分から捧げようという「心」を神様は見ておられます。
呪術・祈祷に臨まれる祈願者様に「覚悟」と申し上げているのも、その一環と思っております。

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ご来訪

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先月私どもで復縁祈願の祈祷をさせて頂いた女性の方が、
復縁成就されて恋人となられた男性と共に、本日私どもを訪ねておいでになりました。
何もない不便な社務所ですので、ゆっくりおくつろぎになれなかったことと思います。
儀式期間中の辛かった時期のことや、今後のお二方の将来像についてお伺いすることが出来ました。
たくさんの「福」を分けて頂きました。