2013年9月アーカイブ

紗季です。

 実は私、幼少の頃から飛行機に興味があります。(笑
祈祷師を目指す以前は、どちらかと言えば『理系』な人間でした。もちろん、珍しがられましたよ。
「できることなら飛行機に関わる仕事をしたい! パイロットになりたい!」といった幼稚園児のような夢を、かなり大人になる頃までずっと持って生活しておりました。

 先日祈祷のご依頼を頂き、それが成就したお礼をということで、30歳代の男性の方を社務所にお迎えいたしました。
お話をお伺いすると、実は飛行機の操縦士でいらっしゃるとのこと。
とは言えいわゆるパイロット(エアラインパイロット)ではなく、趣味で飛んでおられる自家用操縦士でおられるとのこと。飛行機関係の話は、興味があっただけに色々勉強してはおりましたが、
やはり実務を経験されておられる方には叶いませんでした。(笑
心地良い敗北感を感じました。。
操縦士の方々が、プロからアマチュアまで所属しておられる、某公益団体の会長さんは広島県出身であられることから、私自身も深い交流がございます。その会長さんから、現役当時の旧広島空港(現広島ヘリポート)の様子を伺うことが何よりの楽しみでもあります。
海沿いに伸びる滑走路、一般的にはできるだけ海側から進入するのだそうですが、風向きなどによってどうしても陸側から進入する際には、当時の「広島市民球場」の試合の様子が分かるくらいの高度で街の上空を飛び、球場の上空あたりを目印に旋回し、最終コースに乗っていた、などという臨場感あふれるお話を聞くと、時間を忘れてしまいます。

 本日は余談ばかりの記事でした。。(笑


  ちなみに・・・
  音速旅客機「コンコルド」が退役してから、もう10年経過しました。デビュー当時は「旅客機はすべて音速になっていく」と言われていました。しかし音速を超えるには色々と障壁がありコストも高く、大量輸送時代を経て今に至ります。旅客機の巡航速度はマッハ0.8~0.85です。
  飛行機は「鉄の塊」と表現されることがありますが、その構造の薄さは、プラモデルサイズに縮小すると「卵の薄皮1枚程度」です。つまり大気の中をフワフワと浮いている、というのが正しい認識です。決してカタマリではありません!

紗季です。ご無沙汰いたしております。

 まずは経理関連のご報告です。
前年度は剰余金(会社で言う「利益」にあたるもの)がマイナス計上となりましたので、今年度の予算から金1万円、および有志の祈祷師からそれぞれ金1万円ずつを公益財団法人日本財団様に東日本大震災復興プロジェクトの活動資金として寄付させて頂きました。
震災の日から2年半が経過し、今でも現地では復興へ向けて大変な尽力をされている方が大勢おられます。
遠くから視線を送るだけでなく、今一度自分たちのできること、自分たちの役割を再認識してまいりたい所存です。
少し時間が経過してしまいましたが、上記ご報告申し上げます。

 これまでも我が国の異常気象ぶりは報じられてまいりましたが、今年はいよいよ本格的な気候変動が表れたといっても過言ではないのではないでしょう。
入梅宣言とともに降雨の気配は一切なくなり、摂氏40度を超える酷暑が続き、梅雨明けとともに各地で1時間あたり百数十ミリという豪雨が観測され、平野部では竜巻様の現象が発生。
多数の犠牲者が出たとの報道を耳にいたしました。
自然現象ばかりは人間の力の到底及ぶものではありません。如何に共存して行くか、ということが古来から人間に与えられた課題です。

 また、平成24年~26年にかけては、約20年周期で訪れる「祈祷の効果が大変強力に表れる時期」でもあります。
祈祷の絶大な効果が表れる瞬間を指して『天鳴り地鳴り』と表現されることがありますが、天変地異と祈祷(呪術)とは古来より密接な関係がありました。
20年前の「台風19号」(1991年9月末)では、ここ広島市でも多大な被害が出ました。
さらにおよそ20年前の 1972年は、八丈島が何度も大地震に見舞われました。1972/2/29 震度5強相当(M7.0)、1972/12/4 震度6弱相当(M7.2)、など。(※参考:同時期に某大事件および全員逮捕。)
さらに20年前にも、大地震が相次いで発生しました。1952/3/4 北海道十勝沖で震度6強相当(M8.2)、1952/3/7 石川県西方沖で震度5強相当(M6.5)など。(※参考:同時期に、重大な条約批准とその反対派の不審な失脚。)
さらに20年前は、非常に大きな台風が通過し、主に汽船や船舶が難破するなどの大被害を受け、広範囲で家屋の崩壊が発生しました。1930/7/下旬。(※参考:同時期に支那国の大事変)
「人事を尽くして天命を待つ」は、自分の出来る範囲のことをすべてやった後は運を天に任せて静かに待とうという意味でもありますが、
人間のできることの範囲というのは(自然界=天の意思に比べて)どれだけ小さいか、ということをしっかり理解して物事に臨むべしという教訓も含まれています。
防災は自然に抗うことではなく共存共生していくことであると再認識し、古来の日本人のように自然と「仲良く」できる文化を取り戻したいものですね。

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