紗季です。
金運について考えてみました。
「金運」とは「お金そのもの」を指すのではないと、私どもは考えております。
「金運(の向上)」イコール「お金が空から降ってくるような状況」とは考えておりません。
金運というのは、持続性と堅実性に裏打ちされなければ意味がなく、例えば「仕事面で良い人脈に巡り会える」ということが、すなわち金運向上のひとつの成就の仕方であると考えております。
宝くじに当せんすることや、大金を道端で拾うことが、すなわち「金運が上がった」というわけではないということです。
高額当せんした人が、その後人生が一転し、悲惨な末路をたどったという話を耳にされたことがあるのではないでしょうか。
そもそも、我が国の宝くじというのは、公平に実施されているのでしょうか。
宝くじ(ロト・ナンバーズ等含む)の抽選はほぼ毎日おこなわれています。億単位の当せん金が毎日のように飛び交っているはずなのに、身近な人が高額当せんしたという話を聞かれた方はどのくらいおられるでしょうか。
SNS がこれほど充実しているにも関わらず、高額当せんしたという記事を見たことがあるでしょうか。
高額当せんした人は皆さん、口を堅く閉ざし、知り合いにもネットにも一切公表しない方ばかりなのでしょうか。
宝くじの当せん金は非課税とされます。
権力者が抽選に手を加えて我が物にするには絶好の仕組みですね・・
(個人の意見です)
さて、そうした不透明な仕組みに人生を賭けるよりも、
持続性と堅実性を備えた、自分の想い描く仕組みを自ら作り上げるほうが、
「金運」をつかめる可能性が高いといえるのではないでしょうか。